1月 7th, 2020

アメリカのラスベガスに3月に行きました。飛行機でまずはロサンゼルスに到着、そこでホテルを予約しました。ロサンゼルスの理由は目的であるそこからラスベガスに行けるツアーがあったこととリトルトーキョーという日本人が多く住む街が近くにあったことです。2週間ほどの長期滞在でしたので食事が合わなかったらつらいと思い、日本食が食べられるであろうリトルトーキョーの近くに拠点として決めました。最終的にはアメリカでの食事もおいしく、心配損でした。

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いろいろな食べ歩きツアーや観光場所は多く行きました。グランドキャニオン、サンフランシスコビーチ、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島などなど。かなりのスケジュールとお金が必要でしたが日本では味わえないスケールや空気に飲まれて圧倒してしまいました。ただ、個人的に一番行きたかった場所としてラスベガスのカジノをやることが何より楽しみに行きました。

食事はさすがアメリカで何もかもがビッグサイズでした。ステーキ、ピザ、ハンバーガーなどなど日本とは違った経験をすることができ、飽きて日本食に行くことなくとても満足しました。もちろんリトルトーキョーでの日本食も堪能し、日本で食べるものとは違ったことを体験することができました。ただどうしても食べ過ぎてしまうので日本から胃薬を持って行っておいて良かったと思いました。

朝6時から集合でそこからバスでラスベガスに乗りました。途中で休憩をはさみ、ラスベガスに到着しました。バス移動中は景色がほとんど変わらず、ドラマや映画でアメリカで運転しているシーンでよく見る地平線で真ん中に道しかない状態を見ることができ、スケールの大きさに圧倒と同時にやはり飽きてしまいました。

そしてラスベガスに到着しましたが、まずはいろいろな建物の多さとたくさんのショーにびっくりしました。建物の大きさや形もそうですが、光や音が日本では味わうことができないスケールでいろんな場所で行われているため、とても感動しました。アクションなんかも命綱などついているかどうかわかりませんが高いところから落ちて消えていくシーンなどがあり、ドキドキしました。

一番の目的だったカジノはショーなどで時間をつぶしてしまったせいか、やる時間がなく断念しましたがせめて建物の中のみ見てきました。雰囲気はやはり独特でゴージャスな感じとディーラーのカッコよさはとても印象に残りました。カジノはできませんでしたがそれ以外での体験は大いに感動し、大満足でした。

リトルトーキョーなど日本人が多い場所で安心できるかなと思いましたが、やはりスラム街が近くにあるらしく、通ってはいけないマップを渡されました(日本語でした)。観光ツアーでバスから通りましたがたしかに空気が全く違い、家の入口が鉄格子で頑丈になっていたり、怖い人たちがうろついていたりなどしてとてもかなり怖かったです。

また、意外と行く道でも話しかける方が多く、英語なのでかなり困りました。英語は日常会話程度なら理解できるので助かりましたが、言語が通じなかったらパニックになっていたかもしれません。ただ、基本的にはとてもやさしく、自分が日本人とわかると日本語で話しかけてくれたり、アドバイスをしてくれる方も多く、大変助かりました。

あと話しかけてくれた時の笑顔がとても素敵でした。目が合うとまずはにこっと微笑んでくれるので、自然と自分も笑顔で過ごすことが多かったです。日本人が多い場所にいたので日本人や日本人以外でも日本語を話してくれる方が多くいたため、長期滞在することができました。日本では味わうことのない経験を多くすることができ、とても大満足な旅行になりました。


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